一般大衆であることは難しいか?
だいぶ時間がかかりましたが、読み終えることができました。
- 作者: 落合陽一
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2017/05/26
- メディア: Kindle版
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一つ一つに結論づけていっており、分析が得意だなという印象でした。何かを続けていくためにはギャンブルと報酬という要素で説明しています。このギャンブルと報酬もそうですが、自身の経験を分析し、どのようにしていったらいいかを書かれています。
生存戦略というタイトルにあるように、未来へ夢を持って活動をするというより、埋もれてしまわないように自分を見直す、という観点で書かれている部分がほとんどです。これからはこのように変わっていくので、このようにしていくといい、といった感じです。文章も淡々としており、あまり起伏を感じません。
論文を書かれているからか、文章も少し硬いです。読み進めて少し疲れたな、と思うことがありました。 未来がどのように変わっていくか現状を踏まえて今後の提案をしています。全体としてはいいのですが、一般大衆向けではないのかな、思いました。
素晴らしいデモを見せていただいた
昨日は協力企業の方がお客様のところでデモを行いました。フロントが契約先となっている案件です。実施いただいたデモの内容が素晴らしかったので、どこが素晴らしい内容に結びついているのか、少し書き出しておこうと思います。
どんな使い方をするか明確
検索機能一つとっても、どんな検索をしてその次にどんなアクションをすればいいかを説明しています。今回の例では検索結果からメールを送信し、結果をシェアすることにより次のケアを行うという内容でした。誰が、どんなアクションをして、求める結果が何であるかがわかります。いままでどんなバージョンアップをしてきたか説明することで、個別の手入れをしなくていいように促していましたね。何が便利か
アンケート機能を例にすると、いろんな角度で分析したり他の集団と比較をした自分の立ち位置を知りたいことが多い。それが見事に実装されていました。リアルタイムで双方のやり取りが見える メッセージのやりとりにおいて、送信する人、受信する人の両方が見えるようにしていました。その前振りとしてスマホで見ることが多いとして、左右に画面を配置して見せている。メッセージを送るともう片方の画面で受信したというバッヂが表示される。自分がどんな操作をして送って、受けた人はどんな表示になっているか、質問に上がる内容を詰め込んでいました。
システムはなんのためにあるか 達成したいことがあり、そのためにシステムを使用していることをしっかりと伝えます。重要な機能とかは説明に先立って何を求められているか、ゴールはどこか、それに向かうために実装している機能がこちらです、という説明になってます。きいてる方は「なるほどぉー」となるわけです。私も聞き入っていました。
すべての機能を説明する必要がない段取り ここまでの説明や見せ方で、ほとんどの人が納得すると思います。他にも自動でバージョンアップしていく、運用をよくしていくために何をすればよいかコンサル的なことも交えており、お客様の心を離しません。ここまでくれば信用できる人となり、新しいシステムを入れることへの不安な気持ちがないと言っていいくらいになっています。
取り入れるとよくなることがたくさんありましたが、どれも積み上げてきたからできることで一朝一夕ではできません。それを踏まえて、これからの客先導入やデモをやっていこうと思います。
少し整理してみる
契約先の仕事がやたらと増えていて手がまわっていない状況です。何がどーなっているか、少し整理が必要かな。
仕事が増えた要因
契約が決まりそうなところがあり、全体的に関わることになったのが一番大きい。他にもデモへ行き、プロポーザルへ行き、既存のお客様からの問い合わせ対応をして機能改善要望を聞いています。導入を除けばそれぞれのボリュームはそれほど大きくないですが、外に出ながら一人で捌くのは厳しい。問題点1 お客様への問い合わせのレスポンスが悪くなる
客先へ出るので、メールを見たりする時間が限られ、レスポンスが悪くなる。外へ出ていないにしても、出張の準備で対応が出来ないことも多々有り。問題点2 体力的に厳しい
乗り物酔いするので、移動がキツイんです。1週間出ていると次の週はグッタリですよ。対策
サポートセンターなるものがあるので、そちらで対応してもらうのがいいな。でも、サポートセンターってのはほぼ名前だけで、実際は開発部隊になってて全く問い合わせ対応してない人の方が多い、意味不明。 体力的なことは筋トレでカバーしていこうと思います。今までもやっているので継続ですね。酵素がすごくいいと言ってる人がいるんだけど、効果はどーなのか気になるところ。その人は仕事ができる人なので、試してみるのも有りかなと思ってます。
ざっくりとしたとこですけど、書き出したことで表現できない不安感は少し落ち着いた感じです。結局は一つずつやってくしかないんですけどね。
AEDを使うのはいつ?
AEDを使用すれば命が助かったかもしれないという記事を見て、使い方もいつ使えばいいかもわからない状態でいるわけにはいかないと思い、少し調べて見ることにしました。私が見た記事ではAEDを使う必要はないと判断されたけど、結果として使用した方がよかったというもので、現場の人を責めれる内容ではありませんでした。
どのタイミングで使うか
使ったことによって状況を悪化させることは避けたいです。意識がなく、普段通りの呼吸がないときに使うようです。不整脈が起きているかはAEDが自動判断した音声で知らせてくれます。AEDが不要であった場合でも、心肺蘇生を続ける必要があります。実際にどーやって使うか
実際に使ったことはないので、下手に説明するよりも使用方法の動画を見た方がいいと思います。音声案内通りに進めていけば、初めでも使えそうです。 心肺蘇生とAEDの使い方【シニア】|セコム SECOMTV - YouTube
可燃性ガスがない場所で使うとか他に注意点もありますが、ここに記載した内容を見ておけば全然触れないということはないと思います。できることを少しずつ広げて行くことが大事ではないかと思います。
この記事の記載には、こちらのサイトを参考にさせていただきました。 AEDに関するよくあるご質問|AEDライフ AEDを使った心肺蘇生|オムロン AED(自動体外式除細動器)|オムロン ヘルスケア
何回詰め替えをしたかな
ヘアワックスを入れ替えました。だいぶ前から使っていて、詰替を買ってまで使い続けている気に入り具合です。
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あまりベタベタしない、自然なまとまり感がある、髪を洗うときに落ちやすいというのが気に入ってるところです。薬局で売っているワックスと比べると割高ですが、その金額差が気にならないくらいです。 よかったら使ってみてください。
自己紹介が足りなかった
今まであまり自己紹介について気にしていなかったです。なので「今は個人事業主です」くらいしか書いていなかったのですが、見る人からしたら「あなたは誰ですか?」ってなるだけだと思い、少し見直してみようと思いました。
とりあえず目に付いたツイッターの自己紹介の欄を更新してみました。初めて会う人や取引をしようとしてる人から見たら、相手はどんな人だろう?と疑問を持つのは当たり前なので、多少なりとも自分が何者であるかを説明したつもりです。足りない部分は後から追加、修正していこうと思います。
また、今の時代であれば名前で検索すれば一般の人でもヒットする確率が高いんじゃないでしょうか。何気なくエゴサーチしてみたら、思っていたよりも自分が書いたものがヒットしてびっくりしました。全然知名度がない自分でこの結果、想像以上に世の中の人はネットに触れているのだなと思います。
何か作るときには人に見せることを意識した方がより良いものができるな、と感じる部分でもあります。常に人に見てもらい、評価を受けて次の改善、ものづくりへ進めるようにしたいと思います。
絶えない悩み
プレゼンのリハは全然ダメでした。他の人はどー思っていたのか気になるところですが、少なくとも自分の反省点はあげておかないと次に繋がらないと思います。
資料作成
プレゼンをするので、自社製品が魅力的であることをアピールできる資料が必要となります。資料がすべてではありませんが、何を伝えようとしているのか、それがないと始まりません。その時点で出遅れています。 今回は営業が資料の作り方がわからないと丸投げ、システム側は何を提案したいかわからないから何も作らないと突っぱねる。 どちらもお客さんのことを考えてないですね。自分も主担当ではないものの関わっています。他の作業の関連もあってなかなか入ることはできなかったのですが、方向性を示す何かを出せればよかったのでしょうか。中途半端になるから任せるのがよかったのでしょうか。 今回に限って言えば、そもそも関わるだけの時間をとれなかったですね。シナリオ作り
資料作りがグダグダだったので、シナリオ作りも似たような結果です。みんな台本を読み上げるだけになっており、何を伝えたいのかわかるない、そんな感じでした。台本は作るとして、覚えるのが最低限だよな…リハ当日の振る舞い
誰も仕切る人がおらず。責任者はいるのですが、担当者に任せたいという気持ちがあるのだと思います。担当者はどうかというと、自分が進める立場であると認識していないようで全然動きません。リハなので当日のように進めるはずですが、プロジェクターも外部ディスプレイも用意しない。当日はどのPCで映すかも考えていない。はぁ…自分の改善事項
プレゼンのとき、熱意を伝えるために読み上げることはやめようと思っていましたが、前の二人が完全に読み上げになっていた。それに合わせなきゃというのもあり、読み上げにする部分が多く、全然ダメでした。 自分は質疑応答の部分だけの予定だったのが、一番多く説明することになっていた。この展開もよくわからないのですが、経験値を積むという意味でやってしまえばよいかと。 当日までに台本の暗記、提案対象となるシステムを使うことでお客様にどんなメリットがあるか、募集要項を確認してお客様が何を求めているかの確認等、準備しておこうと思います。
他の人ができてないからといって、自分が同じになる必要はないですね。少しでも周りをひっぱりあげるようにしないとな、と思います。悩ましいことは絶えないものですね。