一緒に仕事をたい人には残ってほしい

みんながうまくまわっていくといいと思うんだけど、意図してそれを乱してくる人はいるものだ。意図しないけど欲に負けてる人もそーなのかな。それは絶対に起こることだから、いろんなことを考慮した上で決めていかなきゃいけないと思う。給料のことです。

できる人、できない人のほかに全くやらない人がいるってことを最近知った。何言ってもダメなことも。

ほとんどの会社の給与体系は工場の生産ラインのように「作業時間=生産量」に基づいている。システム系の仕事に関してはそんなことはない。

共通部品を作ることは基本であるが、できる人は数をこなしており、汎用的に動かすことができるように組んでいる。わかりやすく言うと仕様変更があったときに、ライブラリを一つ直すか、すべてのプログラムを直すかの違いになる。

仕事をやる、やらないの他にも進め方で結果が全然違うし、それは突き詰め方の違いによるので個人の技量による。 まわりの面倒をみる縁の下の力持ちもうまくひろってあげることが大事。そのためには現場の人の目、具体的には「この人と仕事をしたい」という意見が必要になり、結果として360度評価になる。

各人がポイントをもち、インフラやプログラム、その他諸々の項目へポイントをつけていく。結果として一番ポイントが付いた人ができる人だ。これがうまく機能してくれればだいぶよくなるはず。

給料がガクンと下がる人が出て一波乱あるのは間違いないので、どう乗り越えるかが課題となるか。それは次の機会に考えることとします。