ゲームからの脱出計画
ここ最近、時間の流れが妙に早いと感じているのですが、スマホゲームを再開したからでしょうか。ニュースやSNSのチェック頻度が明らかに下がっています。その影響で外部からの情報が少なくなり(積み上げるものがない)、相対的に時間間隔が短くなっているのかと。
情報を入れることが少なくなり、情報発信の量も減る。これは自分の中で物事を整理する時間がなくなるということでもある。人としてダメな方向へまっしぐらだな。
わかっていたことだけど、こうやって書き出すとどれだけ危険なことをしているか改めて知ることができますね。情報のアウトプットはやはり大事だ。
解決案を考えよう。一番わかりやすいところからいきましょうか。
- ルール付けをする
一日にやれる回数、時間、何かの区切りを目処にする等。でもこれだとつまらないんですよね。後ろ向きというか、いやいや感が出てできないんですよ。
ということで次の案へ
- アプリを消す
これが確実かな。もう一度起動するためにはダウンロードをし、アプリの更新データを取得し、アカウント情報の復元をしなくてはいけない。そもそも、視界に入らないのでゲームの存在を忘れることができる。ただ、まわりでゲームをやっていると参加したくなり、ダウンロードしてしまうかもしれません。
あんまりしっくりこないです。ということで次の案へ。
- 他のことに夢中になる
自分の場合であればアプリ開発に専念するとか、読書をしまくるとか、何か他のことへ気を向けることで、ゲームから興味の矛先をずらす。細かいことをやるよりも、ストレートに他のことをやるのがいいかもしれない。
もう少し出てきそうなので、次の案へ。
- 日々の振り返りをする
今もなるべく毎日振り返りをしようと思っています。振り返りをすることで、どれだけ生産性があることをしていたかがわかる。つまり、何も書くことがなければ何かを生み出すことをしていないということ。何もしていないことを自覚すれば、自然とゲームから離れていくだろう。
現実的には夢中になる、日々の振り返りをするのどちらかかな。他のやり方だとやめることはできても、何もしないという方向に行ってしまいそう。なので、自分の興味があることを進めていくことがいいのだと思います。
なるべくやっている「日々の振り返り」をやることにしようか。自分の中を整理することができるし、余分なゲームはしなくなるし、いいことだらけですね。早速実践することにします。