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マンガ:響〜小説家になる方法〜

たまたまテレビを見ていた時にCMで見たマンガです。気になってkindleで試し読みをしたら面白くて、発行されているすべての本を読んでしまいました。

主人公はごく普通の家庭に生まれた女の子。高校一年生です。小説が好きでずっと本を読んでおり、結果として周りの人とあまり話をしない。相手が誰であっても自分が正しいと思うことは貫く、その相手が不良であっても。まわりの人から見ると普通ではない人です。

このマンガの言葉を借りると「小説が好きな人は小説を書く」ものだそうです。主人公は自分が書いた小説を本名で新人賞へ応募したのですが、本来はネットからのデータ応募でないといけないのに紙で応募しています。住所も連絡先も一切なく、本人の情報は名前だけ。応募方法の一切を無視しているのに、手に取った編集部の人の心を掴んで離さない物語。そんな小説を応募しているのです。 主人公は自分が書いた小説がどう思われるのか知りたくて編集部へコンタクトをとり、編集部の人は作者の情報を入手してコンタクトを取れるようにしたいけどうまく聞き出すことができない。なんともバランスが悪いところから物語は始まります。

無愛想だけどいつの間にか周りの人を巻き込んでいる主人公、読み進めているうちに自分も巻き込まれているような感覚になります。そんな不思議な主人公ですが、あなたはどう感じるのでしょうか。是非、読んでみてください。