改善の見極めが大事でしょう
学ぶことが非常に多い。
過去の事例からはずれることでも実行していることがすごい。何が重要か見極めとその対応方法も。
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2018年10月6日
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この記事の中ではとりあげられており、どこにでも共通する考えがあった。その事例として上がっていたのは「浴室のチェックを時間ベースではなく利用者数ベース」にしたこと。なんでもないことですが、なにが問題となるかを理解しないとこの考えにはならない。メンテナンスが必要なのは利用者されることによって状況がかわることがほとんどでしょう。定期的に見回りをするのは簡単ですが、タイミング的にはずしていることも多いのだと思います。そのことに違和感を持つことも難しい。それに対して改善を実施するのがすごい。
この部分に気が回るのであれば、他の業務改善にも手を出して行けるし、お客さんが不満に感じることを拾い上げることができる。その結果、利益が伸びる。いい循環ですね。
この改善を推し進める人になるべく、がんばります!