健康から統計から対策やら…
健康診断のためにかける時間を劇的に減らせるのではないだろうか。
初期段階で見つけられれば死亡率は格段にさがるのだはないか。99%の精度が出せるなら予防もできそうな感じがするけど、調査の方向性が違うのか?
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2019年11月25日
13種のがんを99%検出 東芝が2020年から実証実験へ - ライブドアニュース https://t.co/lXPnyLAQXj
3大疾病のひとつであるがんの検査が血液を取るだけでわかり、しかも結果が出るまでに2時間しかかからない。検査結果を出すための時間が制限されていなければ郵送して検査してもらうことも可能だろう。少しの病院へ行って検査するのとは全然労力が違い、普及のハードルがかなり下がる。
日本の死因の一位は悪性新生物(ざっくり言うとがん)で、その原因へ対処するのは有効な手だと思う。
3大疾病で調べると保険会社が出している情報が多く引っかかるが、その数字を額面通りにとるのはよくない。嘘ではないけど、強調したり部分的に切り取ったりすると、全体が見えずに判断要素が少なくなってしまう。それを避けるためには自分で明らかな情報ソースを見つけ、全体的な数字から考察することが求められる。
自分で書いていて、そんなことする人はいないと思う。保険会社の営業さんが勧めるままに加入する人が多いのではないでしょうか。私もその1人だったので反省しております。
まわりで詳しい知人がいれば相談する。目に留まったときに調べてみるとか、視野を広げて情報を仕入れるのがいいのではないでしょうか。1度失敗してもやり直しはきくので、よくないと思ったら早めに軌道修正をかけましょう!