ツールに助けを求めて

いろいろ苦戦していたiOSアプリの更新だけど、結果として焼き直すことにした。同じように組んでいるはずなのに挙動が違うところがでてきたので、調査しようと思う。

挙動が違っているのは、Twitterの認証部分。画面は問題なく動いているように見えるけど、コンソールを見るとリクエストに失敗しているようなメッセージが出ている。焼き直し前のモジュールで同じ操作をすると問題なく通るので、作り直したことによって「考慮漏れがある」、「組み方が変わっている」が原因としてあがる。他にも考えられることはあるが、差し当たってはこの2つを調べることにする。

「考慮漏れがある」に関しては、公式ドキュメントも見て確認しているので問題ないと思われる。あるとしても現状では追求は難しいのと、組み方が変わっていたとしても何が悪いかを明確にするには通信のリクエストを見るのが一番いいという結論に至る。ということで調べた結果、このツールが良さそうだった。

docs.mitmproxy.org

この記事を書いた人が勧めていたツールです。いくつか挙げられたツールの中で唯一「欠点なし」としたツールなのに出ていたのは一番最後。オススメなら一番最初にするのではないか...

それはいいとして、これから使っていくのでgithubも含めて英語で書かれているので、Google翻訳を使いながら使っていこうと思う。ざっと見たところ、こんな記事がひっかかったので参考にしながら使ってみようと思う。

qiita.com

qiita.com

qiita.com

気にするポイントはによって違うので、一通り使ってみてから自分用のまとめ記事を作成しようと思う。SEはツールに助けられるので、一つずつ積み上げていこうと思います。