slack を使ってみようか…

社内コミュニケーションツールとして slack を使うのはどーかと考えてみた。このアプリ自体はずっと前から知っていて、アプリもインストールしてある。まわりには使っている人がいなくて実際はインストールしただけで終わっている。まわりの人の状況がわからないのをなんとかしたいと思っているところへslackの記事が入ってきて、これは使えるのではないか!という気にさせてくれたのである。

で、実際にどんな感じで使えるか、試してみた。skypeのように気軽にメッセージを発信できるのは当然だが、チャネルの機能がかなり大きいと思う。簡単に言えばグループ機能。それは同じチームに所属していれば誰でも見れる。これは他のプロジェクトがやばそうだけど、どのくらいやばいのかわからないときに雰囲気をつかむことができると思う。自分の作業の優先度が高ければそのままにしておけばよい。 メッセージへスターを付けておけば、後からスター付きのメッセージを確認できるので、見返すのが楽だ。 全体へ連絡をしたければ @everyone と入れれば全員への通達となる。これは不要な通知をこないようにすることができるということでもある。通知の調整はどうすればいいか、実際にはまだみていませんが、他の記事でうまくやる方法を紹介してたと思います。

これを役に立てようと考えたのですが、SNSの文化が根付くことは絶対にないという確信があるので、これ以上調べることはやめた。コミュニケーション以外、例えばソース管理といった実作業にからむ部分で改善していこうと思います。