読書:転生賢者の異世界ライフ

前にも書いたと思いますが、自分は最強が好きなようです。最近読んだ小説もその一つです。

ブラック企業に務める主人公、佐野ユージ。いつものように仕事を家に持ち帰って処理をしているとPCの画面に「異世界に召喚された」という文字が現れる。実際には承諾、未承諾の選択権も含めて表示されているのですが、ウィルスの感染を疑って操作しているうちに無回答となり、無回答は承諾という意味で異世界へ召喚されてしまうのです。

異世界に行ったユージはテイマーという魔物を操る職業についた?ことになっているのだが、魔法を使うこともできる。異世界のことが全然わからない中で進めていくのだが、どうも魔法を使えるテイマーという存在はありえないらしい。そして魔力量も普通ではありない量で、終焉の劫火というラスボスにも通じるような魔法も使えるというよくわからない状況。とにかく強いんですよね。

異世界へ行ったユージは最強レベルの強さなのですが、その強さにおごらずどうするのがいいか考えて動いたり、他の人を助けたりする姿が非常にかっこいい。そんな強さにあこがれているのかもしれないです。

他にも最強の主人公の物語を読んでいますので、折を見て紹介させていただこうと思います。