読み放題サービスを自分向けに最適化してみました
読み放題サービスを乗り換えました。個人的に使ってみてどうだったか、少し書いてみようと思います。
雑誌の継続購入をkindle unlimitedから楽天マガジンに変えた。雑誌を読むために購入していて、UIが楽天のほうが良かったから。電子書籍の管理が2つになるけど、許容範囲かな。
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2019年12月3日
まず、変更したのはこちら。
どちらも読み放題サービスですが、楽天マガジンは雑誌を対象としていて、kindleはマンガや他の書籍も対象としています。kindleの方がカバーしている範囲が広いのに楽天に変えたのはなぜか、それをメリットとデメリットを並べてどうやって結論に至ったのかみていこう。
メリット
- 毎月の金額が安い
- 見たい雑誌を見つけるまでのステップが短い
- アプリとしてのUIがいい(上と若干かぶる)
- アプリの中で雑誌の検索、ダウンロードができる
デメリット
- ページを送る操作に若干の違和感がある
- ダウンロード開始しても、アプリのメモリが解放されるとダウンロードが再開しない
- 雑誌以外の書籍がない
ざっとあげてみました。私が読み放題サービスを利用したのは雑誌を読むためだったので、UIがよくて金額が安いというのが決めてでした。今後の状況によってはkindleに戻る可能性もないわけではありませんが、それはしばらく使ってから判断することにします。
一長一短な感じがしますので、用途に応じてなにを使うか決めていくのがいいでしょう。一冊雑誌を読めば元が取れてしまうので、定期購読のサービスは非常にお得です。最初の1ヶ月くらいは無料なので、使い勝手を試すこともできます。便利なサービスを便利に使っていきましょう。