読書:なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

たぶんtwrtterで見つけた本。展開が気になって読み始めてしまった。

大きく5種属が存在する世界で、それぞれの種属が争っている。その世界の中で人族(人類)はある存在によって勝つことができ、多種族を「墓所」へ封印することに成功する。そして人族にとっての平和が訪れる。1人を除いて。

その1人は突然世界が歪んでいくのを感じ、気付くと別世界にいた。その別世界とはなにか、その世界の中でどうやって活路を見出していくのか、それがみどころです。