アプリ申請にたどり着きました!
年末最後の仕事を終え、休みに入ったと思いきや体調不良で寝込むという悲惨な状況。体調が戻ってきたところでひっぱってきたiOSアプリのリリース申請が完了しました。
iOSアプリのリリース申請まで完了。もっと早く終わらせるつもりだったけど、思ってた以上に時間がかかってしまった。しばらく離れると感覚を戻すのに時間がかかってしまいますね。
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2019年12月29日
基本的には今までだしていたアプリを「最新のツールを使って作り直す」です。いままでメンテナンスしていなかったので、思っていたよりも変更があったのです。
- twitterのツールが変わっていた
- 実装方法が変わるくらい、swiftのバージョンが上がっていた
どちらも予想外でした。どこで発覚したかというと、作り直しているときにTwitterのログインから画面遷移しなくて、おかしいなーと思って調べたところから。よく見るとサポート終了しているじゃないですか。おかしな動きをしても仕方ないですね。
ということで新しいツールを使って実装することにしました。swifterというツールで、この記事に書かれていることをやろうというのが目的でした。
いくつかのサイトを見ながら組み込んだので、この通りではありません。少なくとも、cocoapodsで管理しようと思ってこちらのページも参考にしています。
この他にもコントロールの生成をすべてコードにしてメンテナンスをしやすくしています。機能として小さいので、改善点はこのくらいでしょうか。ドキュメントの管理にazure devopsを使ったり、ソース管理にgitlabを使ったりと他にもツールは使用しています。
諸々やることを済ませて、アプリの申請結果を待っている状態です。バージョンアップだから基本的には大丈夫だと思いますが、久々のリリースでドキドキしています。
申請が通ったらまだ記事を書きますので、この記事を見ている皆様に使っていただき、改善点をご連絡ください。 機能追加していきます!