読書:落ちこぼれ国を出る〜実は世界で4人目の付与術師だった件について〜

小説を読もうとしてしまうのですが、先にやっておきたいことかある。楽しいことに向かってしまうのはいけないことなのか…?

この小説のタイトルは「落ちこぼれ国を出る〜実は世界で4人目の付与術師だった件について〜」です。付与魔術師というのが完全にチートで、装備品にエンチャントすることで素人でもステータスをあげまくってしまうというもの。普通の鎧や盾のような大雑把なものだけでなく、指輪とかミサンガとか、細かいところまで装備の扱いでエンチャントできるのでプラス補正かかりまくり。反則としか言いようがない。 その付与魔法の力をいい具合に使って迷宮を攻略しにいったり他のパーティーとのやりとりがあったり、お家騒動があったり。いろんな要素が絡んで面白いです。

是非読んでみてください。