次回の対策になるかな…

作業の分析をしてみます。

とある見積りを依頼され、その作業に時間を費やす割に思うようなアウトプットにならなかったので、原因と次に同じ内容に出会ったときにキッチリとアウトプットを提示できるように振り返りをします。

要件をざっくり言うと、「利用しているサービスを別のサービスへ乗り換える」という内容。 まず大きな問題点。利用中のサービス、乗り換え先のサービスの両方とも知らないもの。まずというか、これがすべてかな…

それまでの会話の内容からどんな内容か想像していたけど、想像していたよりも利用中のサービスがいろんなことをやっていたのです。そのため、現在の処理内容を分析、担当者からヒアリングして移行先のサービスに当てはめていく。現行のサービスの内容を話でしか聞いてないのでイメージがわかず、話の材料を並べるのが精一杯なところがあった。その結果、細かく記載する部分と「こんなことをやる」でいい部分の見分けもつかず、全体的にぼんやりしたものが出来上がり見積りとし出せないものになった。

対策としては、「知らないことはやらない」が手っ取り早いけど、それで通れるほど甘くない。今回の作業では利用中のサービスに関わっている人がいたので、その人に必要な機能を上げてもらって、自分は新しく利用するサービスと機能をぶつけるという進め方をする。指示を出すと意味不明なことを言い出す人がいるけど、それは一握り。個別対応しかない。

書き出してみたけど、なんの解決にもなってない気がする。もう少し視野を広げて、別の観点から対応する方が現実的かも。活動範囲を広げることが1番の近道かな。

あまりまとまらないけど、現時点ではこんな漢字でした。