自主的!能動的!

いろんな意見がありますよね。

気になるのは「無能な上司がー」という意見ですね。これからは管理職にあたる人はツールが担ってくれて、自主的に動く人のコミュニティーが勢力を広げていくと予想しています。ソフトウェアの開発では耳にすることはあるので、実際にそのようになっているところはあるということですね。

コスト削減という言い方で今の会社という組織でも同じことは求められていて、結局は報酬体系に集約される。この報酬に関しては反発が強いので手をつけれないといったところでしょう。 仕事をしない人へ高い報酬、結果を残す人へ低い報酬、これが不満へ繋がる。あまり仕事をしたくない人にはそれなりの仕事の内容でそれなりの報酬、ガッツリやる人には高い報酬、これを実現するための評価システムが要る。

今は他のことへ手をつけているので先になるけど、なる早でやりたいことではある。評価システムは会社が導入しなくても自己評価に使うことはできるので、日々の振り返りツールとして展開することもできる。このあたりは状況をみながら調整するところだと思う。

自分の手で作り上げようと思っているけど、資金を集めて人を集めてやるのがいいのかな。直近は潤沢な資金なんてないので自分で進めて、いい方法があれば片っ端から試すこんな感じですね。地道にやっていきます。