母数の違いは大きいのだと思います
同じサービスでも、母数の違いによってすべての規模感が違うんだろうな。この記事で目に止まったのは金額の方ですね。
日本でも小説投稿サイトありますよね。「小説家になろう」は日頃から使うしコミック化されたものもたくさんありますね。
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2021年1月21日
日本とカナダではユーザーの母数が違うんでしょうね。 / NAVER、小説創作プラットフォーム「Wattpad」を約600億円で買収へ (CNET Japan) #NewsPicks https://t.co/Ajf0mcmdjI
記事の中ではカナダの小説投稿サイトが600億円で買収されたことが書かれています。日本で考えるとかなり大きな規模だというのはこちらの記事をみるとわかるかと思います。
トップ10に入るのは3000億超ですが、「1000億円以上の買収はTop10に入っていなくても〜」という表現をしているように、1000億円以上の買収は関わっている人にとってはすべての動きを終えてしまえそうな数しかありません。 それを考えると、今の時代はグローバルを視野に入れて動くのが当たり前と言えるのではないでしょうか。
今は仕事以外のところでアプリ開発をしているのですが、それについてもグローバルを意識した組み込みにしようと話があがっているところです。 対応するのは言語の部分で、国ごとのローカライズを考えるのはそのまた先かな、という感じではありますが。
まずは国内でのシェアを獲得していくことになりますが、作っているアプリの特性を考えると世界でも共通で使えるものなので、今までの考え方にしばられずに展開することを意識してやっていこうと思います。