他国で起きているクーデターは他人事ではない
クーデターは数は多くはないけど今も起きうることだと知りました。
軍事政権を取り戻すためのクーデターのようですね。
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2021年4月25日
自分の立ち位置としては民主主義として政治を動かしてほしいので、CRPH(連邦議会代表委員会)の活動を支援しようと思う。 https://t.co/T6dad28Ugm
ミャンマーで起きていて、なぜ起こったかは歴史を知る必要があります。細かいところは正確ではないかもしれないので、誤りがあればご指摘いただきたい。
国の歴史は長いので、関連しそうなところまで。元々はイギリスの植民地で、日本の占領を受けていた時期もある。ミャンマーの国として独立してからは軍事国家としての歴史が長く、政治への影響力も強かった。2010年の選挙で軍が解散したが、政治への影響力は持ち続けていた。2020年の選挙で軍の影響力を小さくすることになった。
簡単に言うと、国軍の影響力が小さくなることに対する反発としてクーデターを起こしたということになります。
クーデターが起きたことにより民間の被害が大きい。ただ、感情論で動いても同じことを繰り返すだけなので、現状を正確にまりへ伝える必要があると思う。私が知ったきっかけでは民間の被害が書かれていたけど、クーデターを起こした理由が読み取れませんでした。なので「国軍が政権を奪取するのはよくないことか(やり方が間違っているだけか)?」という疑問が残ってしまいました。
私ができることは情報をまわりへ伝える、賛同する組織を応援する(具体的には支援として寄付する)ことです。寄付のサイトを見たけどどこから支援できるかわからず、支援した人がいたらやり方を教えていただきたい。