ビジネスマッチングの登録内容を検討しています
信用金庫と取引がある人や中小企業を対象としたビジネスマッチングのイベントがあり、その掲載内容を考えていました。
掲載応募は先月の26日で終わっていますが、実際の掲載内容の登録はもう少しだけ期間があります。 今まではクラウドソーシングの提案を主にやってきたので、何かを媒体にして声をかけてもらうということはあまりやっていなかったのです。そのため、何をどうやってアピールするか、具体的なところになるとピンとくるものがなく...そこで真面目に向き合う機会をもらったわけです。
自分がやっているのはソフトウェア開発のため、不便に感じている事務作業等を効率化、最適化していくことになります。どんな改善をするかの要件定義をしたうえでシステムの設計、開発をして納品します。 そのためには改善する内容のヒアリングを行う必要があり、そこまでどうやって持っていくかが今回のポイントになります。自分の得意分野はOffice製品を使用したカスタマイズ。「なんでもできます!」では見る人には全然ひっかからないので、もう一捻り必要なところ。それを直して登録確定しようと思います。
不便なのか便利なのか、どっちでしょー?
今日の目新しいことは一つだけだったかな。oracleの一時表領域が肥大化してサーバーのディスク容量を圧迫しているということ。他の人がなっているのは聞いていたけど、自分が当事者になったのは初めてでした。開発環境だから大事にはなりませんでしたけど。
10gまでのバージョンだと一時的に別の場所へ切り替えて再作成して戻す、という手順が必要だったけど、11gからはそのまま最適化できるとのこと。こちらのサイトを参考にして、実際にうまくできました。
ディスクを圧迫した一時表領域をオンラインのまま縮小する - 小さな星がほらひとつ
今回は30GB->2MBという恐るべき結果が出ました。そもそも、こんなに肥大化するなよって話ですが。便利になったけど、そもそも不便にしなければ問題なし。今回は最適化の方法が便利になったので、次は肥大化しなくなるという面で良くなってくれるでしょうか。
このよくなった部分は結果を見るのが難しいので、提供している立場からすると後回しにしがちな内容。でも、これをやっていかないと製品の不具合はどんどん積み上がっていき、不満が募って他のソフトを選定するという結果へ繋がっていく。
他社製品のことですが、これは常につきまとうこと。自分のこととしてとらえ、常に進んでいかなきゃなと思いました。
いい方向へ
仕事の関係でいろんな地方のお客さんが集まる場へ出ました。公演であったり情報交換会があったり、和やかな雰囲気で進んでいき、とても気分のいいものだなぁと思って参加させていただきました。
交流を深めるこの集まりは非常に有意義だと思いますが、この場だけにならないようにしないとなと思います。というのも、協力企業が提供している機能と自社で提供している機能を比較すると、どちらがお客様の視点に立っているかというのが一目でわかるくらいなのです。 これをすぐに埋めるのは無理な話ですが、どこへ進むかという方向を見据えていないとよくなっていかないものです。
この意識をみんなで持てるようになれば、時間はかかっても必ずいい方向へ進むはず。それを信じてやっていこうと思います。
コツコツ提案
今日もCrowdWorksで提案を出した。まずは数をこなさないと話にならならないので、いけると思ったのは迷わず提案することにした。 受注しなきゃ意味ないので、自分が思っている金額より低めに設定してみた。安請け負いはしない方がいいと思ってるけど、発注する側のことも頭に入れておかないと。 この調子で毎日一つずつ提案していき、それと並行してアプリ作りと便利ツールを作ってスキルの幅を広げていこうと思います。
自分にとっても、周りの人にとっても意味のあることをやっていきます。そのために日々精進します。
続けることの意味は?
ブログを更新し続けることは難しいのにやめちゃった人いますよね。ブログのネタ集めが大変とかありますけど、それをやることで得られることもあるし、やめない方がよかったよなーと個人的には思います。苦痛に感じてるなら辞めるのもありですが、残念な感じがしてならないです。
毎日続けようと思ってなかなか続かない人の意見でした。
マンガ:無能なナナ
人類の敵と戦うための訓練をしている集団、そこが舞台です。
- 作者: るーすぼーい,古屋庵
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/02/22
- メディア: Kindle版
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人類の敵にはいろんなタイプがいるらしいのですが、実際に見た人はいないようです。特殊な能力を持っている人たちが集まり、訓練を受けています。過去へ行けたり未来が見えたりと本当に特殊な能力を持っている。 そこへ心が読めるナナが入ってくるのですが、実はそんな能力はない???特殊な能力を持っている人しかいないはずなのになぜ? 不思議なことばかり起こるのですが、どんな展開になっていくのでしょうか。