自動翻訳が実現する未来が近いか?
近未来な記事を見つけました。
書き起こしの精度が高ければ自動翻訳にも応用できて、目に見えない国境がほんとの意味でなくなる / グーグル、会話をリアルタイムで文字にする「Live Transcribe」など2つの新アプリ (CNET Japan) #NewsPicks https://t.co/VFyUqWV8K1
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2019年2月5日
この記事の中では耳が不自由な人へのアプローチで、それ自体すごく意味があると思います。手話や筆談なしでリアルタイムにやりとりできるのは素晴らしい。
個人的にはその先に高精度の自動翻訳が控えていると認識している。言葉の文字起こしが正確にできることが前提となるので、そのための強力なツールになるのではないでしょうか。そして、文字となった他言語を英語をハブにして自国語に翻訳する。英語をハブにすることで、翻訳の精度を上げる対象を集中させることができます。
人が話す時のクセや方言とかもあるので、ビックデータを扱うことが必要。そこから実用性があるところまで持っていくので、まだ時間がかかるのは間違いないでしょう。AIが肩代わりしてくれればもっと早そうだけど、どーなんでしょうか。
技術が新しくなって、いろんなことに期待してきまいます。その技術は人が積み上げてきたものなので、自分もその一端を担えるように精進していきます!