台風のチェックをしてる場合じゃない!

この行動力に感心します。組織って意思決定が遅くなりがちですが、そんなことを感じさせないです。

役に立つと思う製品をいろいろ作っているキングジムさん、その根本を見たような気がします。目的は出社することではなく、よい製品を開発することなのでしょう。朝に出社できるか、帰りは電車が動いているか気にしていたら、まともに仕事をこなせるわけがありません。実際に私は1時間おきくらいに台風がどんな動きしてるかチェックしてました。

こんな緊急事態が起きたときには行き、帰りとも配慮してほしいですよね。人は駒じゃないですから!

未来の乗り物の一歩手前くらいかな?

身近にある形のもので、抵抗なく受け入れられるパーソナルモビリティだと思います。

行動を走るにはナンバープレートが必要になるので、自転車の形が申請しやすいのでしょうか。

一回の充電で30kmの走行ができるようです。充電時間は3時間半。改めて見ているのですが、やはり便利そう。youtubeで動画も上がってました。

BLAZE SMART EV (ブレイズスマートEV) - YouTube

使用用途を考えて、元がとれると思ったら買おうと思います。

押すなよ!押すなよ!

これが出回るきっかけ、検索しても出てこなかった。

反応がよかったとか、出版させるために試行錯誤したという記事はあったけど、自分が知りたいと思っている「作るきっかけ」は見つからなかった。

読者の反応や、ボタンを押した時の仕掛けをみると、芸人の「押すなよ!」って言葉に反応して押してみけど、実際には押した人を驚かす仕組みがあった。仕掛ける側だったのに仕掛けられてたという意表をつかれるところに面白みを感じているのでしょう。それを製品化したもの好きがいたんでしょうね。

教育という意味では微妙ですけどね。押しちゃいけないボタンを押して楽しむってことなので、違法行為を楽しむことに繋がるなんてことも…この一点だけ切り出してそんなことを議論する意味はないのですが、他の部分でフォローが必要だと感じます。

とはいえ、楽しめるのはいいことです。みんなでルールを守って楽しく遊びましょう。

細やかなサービスとはこのことか?

こんなカスタマーサービスをするんだと感心。

ネットで行動する人はtwtterでつぶやく人が多いということへの対応でしょう。そして本音が出てくる場所でもあると。そこへフォローに入るのは当然といえば当然ですね。かなりの件数に対応する必要がありそうなので、専属スタッフがいるのかな?

細やかなサービスはどこでも必要とされるので、どこがポイントであるか押さえる必要がありますね。zozoの場合はtwtterがその1つだったということ。見習わせていただきます。

読書:転生賢者の異世界ライフ

前にも書いたと思いますが、自分は最強が好きなようです。最近読んだ小説もその一つです。

ブラック企業に務める主人公、佐野ユージ。いつものように仕事を家に持ち帰って処理をしているとPCの画面に「異世界に召喚された」という文字が現れる。実際には承諾、未承諾の選択権も含めて表示されているのですが、ウィルスの感染を疑って操作しているうちに無回答となり、無回答は承諾という意味で異世界へ召喚されてしまうのです。

異世界に行ったユージはテイマーという魔物を操る職業についた?ことになっているのだが、魔法を使うこともできる。異世界のことが全然わからない中で進めていくのだが、どうも魔法を使えるテイマーという存在はありえないらしい。そして魔力量も普通ではありない量で、終焉の劫火というラスボスにも通じるような魔法も使えるというよくわからない状況。とにかく強いんですよね。

異世界へ行ったユージは最強レベルの強さなのですが、その強さにおごらずどうするのがいいか考えて動いたり、他の人を助けたりする姿が非常にかっこいい。そんな強さにあこがれているのかもしれないです。

他にも最強の主人公の物語を読んでいますので、折を見て紹介させていただこうと思います。

VR会議は思っていた以上に便利そう

デジタル空間だからメモを自由にとれる、こちらの方にメリットを感じました。

集まって何かをするときの多くは方向性を決めるときです。重要視するのは全体のイメージや概念の部分で、それが出来上がることが方向性を決めることとほぼ一致します。全体的なイメージなので他の人に伝えにくいことが課題となり、絵を描くのが一番明確になる方法だと思います。
絵を描くにあたって必要なもの、それはホワイトボード。でっかいものが必要だけど座ってる場所によっては何が書かれているか全然わからないという問題点があります。今回の記事で紹介されていたソフトはVRの空間に書き出すことができ、問題点を解決していることが確認できました。

VRの会議は場所にとらわれないことが大きなメリットですが、それと同じくらいのメリットを別機能でも提供してくれていると感じました。便利なものはどんどん普及していってほしいですね。

より便利で快適な未来へ向けて

この発表はスタンダードになる。そう思う内容でした。

すでに管理者の判断材料にはなっており、AIによる制御へ移行するという内容。人が関与しないことへの抵抗感をどうやって払拭するかが鍵じゃないかと思います。
AIにシステムを乗っ取られたらどーするか?この疑問は設計に大きく左右されるので、外部の人には口を出しにくいところ。対策としては、権限付けをして干渉できないようにすることくらいでしょうか。AIが悪意を持って攻撃してきたら、セキュリティーホールを突かれて対策を打つ前に壊滅的な打撃になりそうですけどね。

なんにせよ、技術をより高めていく一択なので、どのように共存していくか、という話にいきつくと思います。より便利な世の中にはなるように、いい選択をしていきましょう。