地味ぃーな感じ

地味だけど、だんだん楽しくなって来そうだなといつ投稿を見つけました。

1日1個ずつ開けていくってかなり地味だなって思いました。でも、やってるうちにおもしろくなってきて、そこから派生してもっとおもしろいことが出て来そう。
まだチョコボールを続けるみたいですけど、次は何をやるのか少し気になるところ。もっとおもしろいなにかをやってくれないかな〜

読書:オーバーロード4 蜥蜴人の勇者たち

本日はこちらです。

蜥蜴人、個人的に漢字だと少し読みにくいので、あえてリザードマンという言い方をします。平和に暮らすリザードマンの部族へ死の宣告をしに来た「偉大なる御方に仕えるもの」、グリークローの部族は2番目の対象にすると伝えるところから始まります。

リザードマンはかつては7部族あったが今は5種族しかない。それは食糧が少なくなったことによる部族間の抗争の結果である。それを踏まえたうえでも、部族の会議では全部族への同盟を結ぶ方向へ話が進んだ。
その理由としては、予想される敵の戦力によるもの。こちらの情報を得ているであろう敵が宣告をしに来ていることから、闘いになれば勝つ自信があるだろうと推測する。リザードマン側は善戦できても勝つことはできないだろうと。

そこで、旅人として世界を見てまわったザリュースが交渉に向かう。各部族と交渉し、対抗戦力を整えていき勝負をかける。

部族との交渉はどうだったか、偉大なる御方に仕えるものとの闘いはどうだったか。是非、本を手にとって読み進めていただきたい。

VRとホログラムの棲み分け

立体映像であるホログラムに未来を感じ、少し調べてみました。その中でVRと似ている部分があるけど同じものではない。それぞれ、どんな使い方になるのか想像してみました。

VRとホログラムがどんなものであるか確認するところから始めるのがいいでしょう。細かい説明は別のサイトに任せてざっくりした部分のみにします。

  • VR
    皆さんご存知だと思いますが「virtual reality」の略です。日本語では仮想現実と言われていますね。ゴーグルをつけ、どの方向を見ても映像になるようにすることで別の世界にいるように知覚させるものです。
    周りから見るとすごく変な人ですけど、やってる本人は異世界に行って感動してることでしょう。 【VRとは?】3分でわかる!VR特徴|VR利用例|VRとARの違い徹底解説

  • ホログラム
    レーザー等を光を使用し、立体的な映像を表示させたものです。映像ではあるものの、そこに実物があるようなイメージです。
    映画のシーンでも出てきますが、テレビ会議の未来の姿を想像するとわかりやすいと思います。
    ホログラムの原理はこのサイトが非常にわかりやすく説明しています。 ホログラムと3Dの簡単講座

仮想世界に飛び込むのがVR、現実世界に仮想物を引き込むのがホログラムとなる。そのまんまなんですけど、違いを明確にしておきたかったんです。ホログラムは光の回折を利用しているため、振動を抑える装置とか必要になるようです。気象状況にも左右されるはず。
諸々含めると、VRの方が先に実用化させることになると思います。実際に流通しているのはVRですし。
どちらも未来の道具のようでワクワクしますね。今後の発展を楽しみに待っています。

読書:オーバーロード3 鮮血の戦乙女

今回はオーバーロードの第3巻です。ストーリーの展開が楽しくて仕方ないです。まだ手に取っていない人に興味を持ってもらえるように書いており、ネタバレも避けて紹介させていただいてます。

階層守護者であるシャルティアがアインズの命令を受けて動いています。ユグドラシルではなかった技である武技を使う者を確保するために。シャルティアからすれば人間のズバ抜けた腕の持ち主であっても赤子を相手にするような力の差があります。

シャルティアがそんな任務を遂行している中、アインズの耳に入ってきたのは裏切ったという情報。ほんとに裏切ったのか?裏切りの原因は何か?警戒すべきことはなにか?そんなことを頭に巡らせながら次の手を打ち、物語が進んでいきます。

この後はどんな展開であるか、楽しみにして読んでいただければと思います。

読書:オーバーロード2 漆黒の戦士

順番が前後してしまいますが、オーバーロードの二巻、漆黒の戦士をレビューしてみようと思います。この後に続き、3巻以降もレビューしていく予定です。

主人公であるアインス・ウール・ゴウンが冒険者として登場するところから始まります。この世界では敵がいないレベルの強さですが、一番下のランクである銅から始まります。

マジックキャスターであるアインズ(冒険者としてはモモン)は戦士として活動します。マジックキャスターなのに戦士なのかよ!という感じですが、その中でもユグドラシルではレベル100だったので敵となる相手はいません。そんな中で冒険者として活動する狙いを果たすことができるか、モモンという人物としてボロを出さずにいられるか、そんなところがおもしろいです。

最強レベルのパーティーでどんなことを目論み、どんな結果になるのか、楽しく読み進んでいただければと思います。

医療検査を簡単にできるようになるか?

少し気になった記事があったので、ネットで情報を引っ掛けてみようと思いました。

どのサイトでも「検査結果に疑惑がある」というところまでで、具体的に何がダメであるか書かれていない。ただ、医療の分野に踏み込むにあたって、不明である、公約を守っていない、というのはまわりの不安を煽るしかない。こちらの記事ではそのあたりのことが書かれています。
疑惑のユニコーン「セラノス」 1兆円の企業価値がゼロになった理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

また、セラノス側も軌道に乗せるために早足に進めすぎているのではないか、と思います。検査の承認がおりるというのが先行してしまい、実態と合っていない部分を指摘されている。

この状況の他に、検査が簡単にできることによって、既存メーカーが利益を出せなくなることが想定されます。それを回避するために一般流通することへ圧力をかけた、というのもありえるかと。

検査結果の疑惑以外にも理由はありそうですが、結果を提示できないと一般流通させることは難しく、どのタイミングで問題になるか、という内容ではないでしょうか。

検査が簡単になれば、忙しい人でも合間に実施して早期発見ができるようになり、健康寿命が伸びることになります。いろいろ課題はあると思いますが、一つずつクリアしていってほしいです。

読書:オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者

ほぼ1日で読み終えました。クリスマスイブだというのになにやってるんだか…

始まりは前々巻の最後に起こった帝国への謝罪要求から。ナザリック大墳墓へ人を送ってきたことに怒りを感じいるという内容。それを告げに来た使者の圧倒的な武力を前にし、どのように交渉をしていけば模索する皇帝。アインズの情報を知るほど絶望的になっていく帝国の人たち。そんなところから始まります。ナザリック大墳墓のメンバー、帝国、王国まで絡んだ展開がどうなるか、おたのしみに。