チュートリアル!

iOSのローカルDBの実装にrealmを使うと決めてからそれなりの時間が経過しました。やっとチュートリアルが完了しました。

ということでやっと自分のアプリに取り掛かることができるのです。チュートリアルで演習のようにコードを打ち込んで動作を確認していったので、多少のスキルもついたことでしょう。ということで、次に取り組んだことはこちらです。

  1. モデルの作成
    • 文字通り、モデルの作成
    • データの型、リレーションまで定義
  2. アクセサリの作成
  3. アプリへの組み込み
    • 今回はローカルへ保存
    • iCloudのバックアップ対象となるように設定
    • 実際のデータ操作

このあたりを組み込んで、履歴管理を行います。これとは別で画面の作成も行います。

チュートリアルのアプリを作ってて思ったのは、自分は意味がわからず組んでいたということ。どこへどんな関数を作るか、コメントの残し方、確認方法とかも含めて全然できていなかった。

今後の課題として以下のことがあがります。すべてやるかは別問題ではありますが、課題として把握しておかないと。

  • 画面をstoryboardからコーディングの管理へ変更
  • 自動生成されたCoreDataの定義や、その他使わないロジックの削除
  • 不要なコメントの削除(細か過ぎて見にくい)

実装とは関係ないけど、ER図も残しておくようにします。そうすれば全体の関連性が読め、プログラムに手をつけれなくなってしまうということが発生しにくくなります。クラウド管理できて無料のツールでdraw.ioを使ってます。 Flowchart Maker & Online Diagram Software

自分はいきなり作り始めましたけど、参考サイトを多数あるので見てみるといいかもしれません。 draw.ioの使い方【概要・導入編】(無料図面作成ツール) - ちょっぴり幸せになる

開発していく中で大事なのはリリースすることだけど、継続していくためのドキュメントも必要だなと思いました。便利なツールをうまく使っていこうと思います。