次の受注へ向けて

タイトルの通り、次へ向けて少し分析をしようと思う。クラウドソーシングを利用しており、受注できたので、継続していくためのものだ。

今回の案件はスプレッドシートへ自動でデータを追加していくというもの。いろいろ要素はあるので、それらを列挙してみます。

  • 依頼内容、規模
    • なにを欲しているか、かなり具体的であった
    • なにを満たせば発注してもよいか、判断材料を持っているクライアントだった
    • かなり小さいもの、作業日数としては1日で終わるもの
  • 応募開始から提案まで
    • 1/19に掲載され、1/20の夜中に提案
    • 掲載されてから割と早めに提案を出した
  • 提案金額
    • 希望金額まで提示されていた
    • 希望に合う金額を提示した
  • 提案内容(具体性)
    • 期待される結果をハードコピーとして提示
    • ある程度の汎用性を求めていると思われる内容だったため、自由に対象を追加できるものを出した
    • 作業範囲、納品方法まで明確に提示した
  • 提案者の数
    • 提案を出す時点で4名だった
    • エクセルだと何十人が提案するので、そもそも土台に上がるのが難しい
    • 5名程度であれば、実現性が高いと思われる
  • 納期
    • 規模が小さかったこともあり、2〜3日で提示
    • そんなに悪くないか?
  • 自己紹介の内容
    • スプレッドシートの実績はあげていない
    • SEとして客先に出ており、調整ができることをアピールした
  • 実績の提示
    • 今回は実績の提示はしなかった
    • 規模が小さかったため、どのように実現するかを重点的に説明した
  • クライアントの情報
    • 個人でやっていそうだが、やりとりの内容が企業と思われるものもある
    • それなりに契約数がある

一通り並べてみたが、実現方法を明確にしていた、応募人数が少なかった、が大きかったと思われる。他の要素は、他の提案者と僅差だった場合に有効だと思われる。
実績を提示することで、規模が大きい依頼でも受注に繋げることができるも思われるため、githubへ積み上げていこうと思っている次第です。

このあたりを踏まえて、次回の提案をしようと思います。