富士山の近くにできた雲の話
珍しい雲を見たのでパシャってしまいました。
珍しい形の雲を見たのでパシャ。少し違う角度からだとクジラにも見えた不思議な雲。
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2020年9月7日
〇〇雲みたいな名前はあるんだろうか。#雲 場所: 東海道新幹線車中 富士駅付近 https://t.co/OfLAa9Qybf
珍しい形の雲を見たのでパシャ。少し違う角度からだとクジラにも見えた不思議な雲。〇〇雲みたいな名前はあるんだろうか。#雲
上の雲は楕円の円盤のようで、少し角度がずれた場所からだとクジラのように見えました。これを撮ったときには意識なかったのですが、奥にあるのが富士山です。完全に雲に覆われているので気付かなかった…
「レンズ雲」「つるし雲」「笠雲」など、いろんな呼び方があるみたいですね。こちらのを見ると、高い山の風下にできると解説されています。
https://weathernews.jp/s/topics/202009/080035/
日本の高い山と言うと富士山がパッと思い浮かぶ人が多いんじゃないでしょうか。私が撮った写真も富士山のすぐ近く、というか雲に隠れた富士山と一緒に撮っていますし。
富士山の上にかかる笠雲としては見たことがあるのですが、雲だけで見る違って見えるので不思議な感覚。意識してみると日常が変わるってことを教えてもらいました。
同じことの繰り返しでも、視点を変えると退屈なことではなく新しい発見があるかもしれない。自分の意思では環境を変えにくい人は意識してみるといいかもしれないです。
新しい発見はどんどん出てくると思うと楽しみですね。