自分の予想よりは順調だったかな?

先週の木曜日にLINEスタンプのリジェクトが来て、その日のうちに再審査に出しました。内輪ネタですが、早く使いくて審査の結果が待ち遠しいです。2回目のリジェクトはないよな…

そんなことを思いながら、今日の自分の行動の振り返り&明日の予定の組み立てをしようと思います。

  • 本日の作業
    明日からの出張の準備がほとんどでした。それでも自分が思っていたよりも作業に入ることができたので、定時間内に準備完了まで漕ぎ着けることができた。 他には問い合わせ対応が何点がありましたが、それぞれ10分程度で済ませられました。 新規案件のRFPも入っており、ざっと回答わ書いたところ。明日、もう一度見返して自分の担当範囲は完了となる予定。

  • 明日の予定
    午前の1時間程度は定例ミーティング。その後は引き続きRFPへ着手。問い合わせとか受けてると午前は終わりそうな予感。 午前の状況によるけど、午後は他の溜まっていた問い合わせを済ませる予定。3時少し前に移動開始し、新潟へ向かいます。

  • 全然違う話
    週末は土用の丑の日の鰻を親戚に届けに行きます。少し日が早いし自分が行くわけではないのですが、そこはいいにしてください。そのために夕方に連絡しようと思っていたけど、いろいろやってるうちに時間が遅くなってしまい明日ら持ち越し。なるべく早く済ませたい気持ちはあるものの、相手のことも考えないと。 メールであれば時間を気にしなくていいのに…便利な世の中な分、不便さもよく見えて来ますね。お世話になってる親戚の方で、こんなときくらいしか返せるときがないので、面倒なんて自分の都合は置いておきましょう。明日、また連絡しようと思います。

まずはやることが大事

数日前、午後からプロジェクト管理の打合せをするということになっていました。そのため、自分が絶対にやりたくないと思う方向へ進まないようにネタを集めてみました。

いくつか必須となる条件があります。

  • 個別、全体のプロジェクトを見ることができる
  • ガントチャートがある
  • 使用するにあたって抵抗がないもの ※これが一番むずかしい
  • フリーツール

個人的にはビジュアルも大事なので、そのあたりを踏まえて少し調べてみた。使用ツールとして提案してもいいと思ったクオリティのものをピックアップします。

  • Brabio!
    見た目が非常にいいです。ガントチャートを使うことができるし、データダウンロードすることもできる。ダウンロード機能があれば、エクセルでないとダメという人であっても回避方法ができる。 ただ、人数の制限があって有料版でないと実質使えないので、金額的にハードルが上がってしまう。

  • redmine
    耳にしたことがある人は多いのではないかと思います。フリーで使えてタスクの管理やwikiによるドキュメント管理、ガントチャートでの全体把握も可能。そして、社内に既に環境が存在する! このツールを使うにあたっての問題点はサーバー管理者を立てるということ。ツールを使うということは、何かのタイミングでツールのバージョンを上げていかなくてはいけない。この管理をする人がいないんですよ。現時点では勢いでサイトを作成し、好きなように使っているという感じ。 サーバー管理者を指名すればいいのですが、それが効力を持たないのです。なぜでしょうね...

  • backlog
    こちらもタスク管理ができてwikiも使えるという点ではredmineと同じです。デザインはredmineよりかっこいいという印象。 使用するには有料となりますが、最低プランであれば2000/月という金額。許容範囲でしょう。しかし、ガントチャートを使用するには9800/月のプランにしなくてはいけない。少しハードルが高いか? 以前、使用していた期間はあるのですが、運用ルールが定まらずに有効利用されないまま契約終了となりました。部署として全体の管理をする姿勢がないのが一番の問題でありますが...

一番採用される可能性が高いredmineを挙げてみました。しかし、最終的に決定したのはエクセルのツール。条件付き書式を駆使して予定と実績の線を引き、完了プロジェクトはバックカラーを変えるというもの。

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一応、システム会社です。お客様へ「便利なソフトを提供します!」と営業をかけている会社です。 エクセル管理です。

今までやっていなかったので、管理をしようという方向に進んだのはいいことであると納得させるしかありません。 周りの人が何をやっているのか知ることができるようにする、そのための第一歩ではないでしょうか。そんなこともやってないのか、と思うかもしれませんが、個人に任せっきりになることは珍しくないのではないかと思います。

とにかく、一歩前進したと捉えるとして、今後の運用の中で改善として挙げていくしかないだろうな、という感じ。普段の連絡ツールにslackとか使えるようになるといいのですが、まだ先になるでしょう。 行動に移し、改善し続けるしかないと思います。

デモの振り返り(今回は北海道で実施しました)

お客様のところでデモを実施しました。前回のkptを若干クリアして臨んだものになります。

問題点であった異常終了は解消させました。まだデモ用のデータとして揃っていない部分はありますが、異常終了させないようにしたので進歩はあったかなと。 万が一のためにリモートでのデモ環境の整備ですが、こちらは実現できませんでした。イメージを復元させるにあたってドライバとかの関係で別筐体へ入れるのはエラーが多発して厳しいのではないかとのこと。確かに難しいだろうとは思っていたけど、トライする前からダメだと宣言されてしまうのは予想外でした。 でも、他の環境や予備端末を用意した方がいいので、今後の検討課題ですね。

ここまでは前回のデモを終えてから次までにやっておくことでした。今回のデモの内容はこの後になります。

  • keep
    事前調査を踏まえたうえで臨みました。キャリア関連だと就職率の高さがウリになってくるのですが、その部分について少し深いところの話ができたと思う。その後も些細なことでも話をしてくれたので、事前調査は今後も続けようと思います。

  • problem
    デモのときは画面操作がメインとなります。配布資料があるのですが、それは後から見てもらうことになります。そのことを伝えていなかったので、お客さんが資料を見る時間があるのか等、気にしている様子だった。冒頭でそのように伝えるのがよさそう。

  • try
    Web画面の説明をするときに、権限が違う場合はログアウト、ログインの手順を踏むことになる。見ている人からすると、この若干の間がしんどいような気がする。次の機会に試して、どんな反応の違いがあるか見てみようと思います。

以上、今回のデモの振り返りでした。

やっと読み終わりました

買ってからどのくらい経ったかわかりませんが、やっと読み終わりました。

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

最初の方がどんなだったかあまり覚えていませんので、最後の方だけになります。 何百年、何千年という単位で見ると、一つになる方向へ向かっているということが書かれています。実際にそう思うことは起きています。日本はいくつもの国に分かれていたし、iPhoneの製造はアメリカではなく中国で行われています。 税金を軽くするために海外に会社を作っているところもあります。課税対象となるような動きになるでしょうが、その税金を徴収するのはどこかという話になります。そのように考えていくと国という考え自体が意味のないものになってくる。

仕組み、制度が変わるのには時間がかかるので、ここ数年で国という考えがなくなることはないと思います。でも、確実に一つになる方向へ向かう出来事は起こっています。それを踏まえて普段の仕事に取り組むと、少し違ったものの見え方になるかもしれませんね。 未来のことなのでなってみないたわかりませんが、いつ何が起こるかわからないことを楽しんでいけたらと思っています。

少し振り返り

自分がなぜ個人事業主になったか、もっとがんばらなきゃいけないと思うことがいくつかあったので少し振り返ってみようと思います。

まず、個人事業主になろうと思った理由は主に2つです。

  1. 組織としてよくしたいけど、変えることができない
    このなかには、一般的な社員が持つ上司への不満がたっぷり入っています。一人に負荷が集中する状況の容認、お客さんが怒るまで問題を放置する、プログラムの不具合が多い等々、問題点が山積みなのに対策をとらない。恐らく、対策をとったことに対して責任がどーとかの話ではないかと思われる。

  2. 自分が主体となって事業をしたい
    自分でやった方がいろいろ経験値を積めて自分のためになること、遅くなると始めにくいことがあります。他にも、この人たちにできるのに自分にできないわけがないという傲慢な気持ちもありましたが。

次はこれをいつまで続けるかという話になります。現状、自分で契約をとるというのはうまくいってません。周りの人の言動を見ると焦りがないと思うことが多いです。その焦りを持つことができる環境なので、可能な限り続けたいと思っている。

周りの人の意見を伺いながら今後のやり方を決めようかなと思います。

イメージ復元できてないです

このソフトを使って、セットアップされた環境をまったく同じ機種の違うPCへイメージを丸ごとコピーする作業をしています。

Windowsバックアップソフト・HDDクローンソフト・データ復元ソフト - AOMEI Backupper

後輩が一度コピーをしているので、簡単にできると思っていたのに、いざ自分がやってみるもなかなかうまくいきません。バックアップを作成して復元するだけなのに…

失敗してどーなったかというと、PCが起動しなくなりました。メーカーのロゴが表示されたあと、ブルースクリーンが表示されます。エラーコードは忘れてしまいましたが、このエラーが出るとリカバリディスクを作って対処しなくてはいけないようです。 ということで、無事なPCを使ってこちらのサイトを参考にしながらリカバリディスクを作成。 画面イメージが英語ですが、説明が日本語なので普通に読み進められます。 USB リカバリードライブを作成して、Windows 10のリカバリーに利用するには

PC起動時にリカバリディスクから参照するように設定変更してから起動します。トラブルシューティングからディスクを使用して回復のようなメニューだったのですが、どのサイトを見たか忘れてしまいました。 ここまでできればwindowsの初期設定だけなので、見た通りに進めいけば作業完了です。

で、その後に何度かイメージの復元を試みたのですが、結果的にだめでした。明日、インフラに詳しい人に確認してサクッと進めようと思います。

つづく

トラブルの振り返り(引き続き対応は残っていますが...)

木曜日からトラブル対応をしており、一段落した感じです。プログラム、データ移行の関係で「とりあえず稼働できる」という状態のため、対応完了まではもう少しかかります。 自分がわかっている範囲で書き出してみて、トラブルを未然に防ぐことはできなかったか検証してみようと思います。

  • トラブルの検知
    木曜日の夕方にトラブルであるという状況をみんなが知りました。本稼働が金曜日からだったので、前日の夕方にトラブルが発生しているという状況を知ったことになります。2〜3日にかけて現地で作業をしていたのですが、その最終段階になってようやく報告があがったのです。

  • 今回の作業内容とは
    そもそも今回の作業は何だったか、という話が必要だと思います。既存のお客様が対象となっており、パッケージ製品がバージョンアップされたこととサーバーの保守が切れることにより、ハードとソフトを入れ替えるというもの。ソフトはかなりのバージョンアップがされており、同一製品であるもののデータ移行もかなり大変な作業となります。

  • 事前準備は???
    データ移行やプログラムの納品を行うため、事前テストを行って現地へ適用することになりますが、その当然のことができていないということになります。SEにとっては当たり前かもしれませんが、そんな時間を作ることすらできなかったということもありえます。 今回のお客様を担当した人は、6月に部署で行ったイベントの主要な部分を担っている人であり、その準備と事後作業でかなり忙しくしていました。そして、新パッケージへのプログラム改修を行ったのはまだ新人に入る人たち。データ移行を担当したのは、もう少し周りへの気配りをしてほしいと思ってしまう人です。決して能力が無いわけではなく「他の人の担当だから手を出せない」と言って意識的に距離を置くようなタイプです。 この状況では指示を出すのが精一杯で、検証する時間を作るのは難しい状況となります。

  • 他の人たちは気づかなかったのか
    隔週で定例ミーティングを開いていますが、その中では特に議題に上がることはありませんでした。いつも厳しい状況にあるので、報告としてあげるという認識がなかったという状況だと思います。自分も似たような感じですし。 そうなると、周りの人が「やばい状況です!」と言わなければいけないのですが、携わっている人の中でその声をあげることができる人はいなかったのです。その声をあげる人がいなくても、スケジュール(進捗)管理していれば検証できていないことを拾うことができる。そう、できるはずなんです...

  • 誰が、何をすればよかったか
    今のやり方だと、誰がいつどの開発をするかはわかるけど、どれだけの実績があるか全然わからない。予定が入っていたから終わっているはず、というざっくりな感じ。途中経過がすっぽり抜けて憶測の結果だけが歩いているのです。 これをどうにかしなくてはいけないので、グループウェアとか入れて可視化するのがいいのです。ただ、それをやろうとすると費用がかかってしまう。そもそも「状況を把握するつもりがあるか」ということを確認しなくてはいけない。状況把握をするためには現状を報告させ、状況確認した後に対策をとるということ。対策をとるのがめんどくさいからそもそも状況把握をしない、そんな感じもします。 進捗状況の把握を含めて、誰かが突然いなくなっても対応できる状況を作らなければ、今回のトラブルを回避することはできないと思う。そのためにはグループウェアを入れるのが手っ取り早い方法。cyboze live は無料のわりにいい機能が入っているので、ここから入ってみるのもありではないでしょうか。

  • 今後の行動は? 進捗状況の把握、これができるように対策をとります。まずは進捗管理ツールを探しですね。Webベースのアプリ、自社開発、エクセルによるまとめ等々。個人的にエクセルは有りえません。そうなるとWebベースのアプリでしょうか。

何をどうやってもすべてを満足させるものはないので、その上でやり方やツール選びをしたいと思います。次に同じトラブルが起きないように、今のうちから準備を進めようと思います。