air podsがすごい
市場利益の7割ってすごい数字。
競争してこのシェアはすごい。開封から接続までの手間の少なさが購入のハードルを下げてると思う
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2020年1月16日
AirPods、完全ワイヤレス市場の収益を独占か。1社で7割、出荷台数でも5割以上との調査結果 https://t.co/hjPfjIiI4l @engadgetjpより
普通に考えたら競合他社がいくつかあって、割合的に同じくらいに落ち着くはず。携帯会社のような契約者率のようなイメージでいたのですが、ワイヤレスイヤホンの市場は違うようですね。
私もair podsを使っていますが、イヤホンの音質で考えた場合、そこまで性能は高くないと感じています。価格も安いとは言い難いです。それでもこれだかのシェア、利益をあげているのはなんだろうか。
価格、音質以外ではこんな視点でしょうか。
- デザイン
- メンテナンス性(常に使えるようにする→充電方法)
- 使うときのケースからの取り出しやすさ(しまいやすさ)
- 音楽プレーヤーとの接続のしやすさ
- 充電の持ち
他にもあるかと思いますが、普段使いで気にするポイントとなります。air podsはこれらに不満を感じることがありません。特に最初に音楽プレーヤーと接続するとき、どうやってペアリングしたか覚えていないくらい簡単にできてしまいました。
要因はいろいろあると思いますが、「不満を感じない」というのが私が見解です。体につけるものなので、不満があると自然と使わなくなります。それを排除した結果、使う人が多くなったのではないかと。
他にどんな要因があるか、詳しい人がいたらぜひ教えて欲しいです!