コロナのワクチンを勉強させていただいてます
コロナのワクチンを接種できるようになったら、進んで受けに行こうと思える内容でした。
ワクチンのお勉強。
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2021年1月28日
一連の流れを非常にわかりやすく説明してくれてる。感謝です。 https://t.co/yQL3cSLxMZ
正確に説明するのは難しいので、ざっくりした部分のみ。
- 体を構成するのはタンパク質で、DNAの情報を基に作っている
- DNAの情報は膨大なので、一部をコピーしたものを作る(mRNAという)
- mRNAを基にリゾホームがたんぱく質を作る、この段階でmRNAは壊れてなくなる
- コロナのワクチンはスパイク突起のたんぱく構造をmRNAへコードしたもの
- リゾホームが情報を読み取ってスパイクを作ることで免疫反応が誘発されて抗体ができる
用語ごとの意味と流れはこんな感じになるかと。 * DNA:膨大な遺伝情報(設計図) * mRNA:DNAから必要な情報を複製した細胞、使った後は壊れてなくなる(設計図の一部) * リゾホーム:mRNAを基にタンパク質を作る(製造者) * タンパク質:体の細胞をつくる(成果物)
これを個人差を含めて検証することを踏まえると、ワクチンが出来上がるまで時間を要すること、効果にバラつきがあることはわかる気がする。
危険性は低いことは読んでいて納得できたので、摂取できるようになったらすぐに行こうと思う。