かゆいけど手を出すのが難しいんだろなぁ

かゆいところをなんとかしてくれる機能というのは求められるものですね。

年に一回しかないけど手間がかかってしまうので、簡単に終わらせることができるツールは非常に助かる。ただ、あんまり競合の名前を聞かくて、その理由は扱う情報がシビアだからではないかと思っている。

会計に関する情報は外に漏れてはいけないのは当然だが、内部でもあまり知れるとよくないもの。公開範囲を間違えると1発でアウトだし、外からの攻撃にも常に監視をしなくてはいけない。

他にも、法律が関わるので法律が変わればそれに合わせて対応し、ユーザーへ最新版を使ってもらうように動かないといけないことがあがる。今までと違う、ということに対しては動きが鈍くなってしまうものなので、何度もお知らせを出して、それでもカバーしきれていないもいう認識で動かないといけないだろう。ここも大きな障害になってくるはず。

競合が出てもおかしくないのに参入企業が多くないのはパッと思い浮かぶ難しい課題が、ミスをした瞬間に致命的になるからだと思う。

サービスを展開した企業はノウハウがあり、かつ変えていくという信念があったんだろうと想像しています。すごいです。

そんな熱意を感じたところで、自分も頑張っていこうと思う次第です。