虚構推理を一気読み

少し前の話になりますが、絶縁のテンペストが面白くてマンガUPで最後まで読んでしまいました。魔法使いがいて、供物を捧げることで魔法を使えるようになる。その供物は最新兵器とか、高い技術を要するものほど効果が高いという謎の仕様。どんどん読み進めたくなる内容なので、是非手にとっていただければと思います。

絶園のテンペスト 1 (ガンガンコミックス)

絶園のテンペスト 1 (ガンガンコミックス)

同じ著者の作品で少し読んだら、現時点での最新刊までぶっ通しで読んでしまったのでこちらを紹介したい。

どの人物もパッと見た感じは普通ですが、特殊なちからを持ってます。その特殊なちからは妖怪、物の怪の類で、繰り広げられる舞台もそれを題材にしたものです。それだけ聞くととっかかりにくいかもしれませんが、重要なシーンでどーでもいいツッコミを入れるキャラとかも面白くていつの間にか最後のページまで進んでいました。そのどーでもいいツッコミ、緊迫なシーンでもどこかユルイ空気感があり、それも悪くないなと思えるところがありますよ。

kindleであれば試し読みができるので、少し読んで先の展開が気になったら購入するのも有りじゃないでしょうか。私は気になって購入してしまった人です。おすすめの作品ですよ。

反物質の存在

この記事の中で出てきますが、「天使と悪魔」で反物質を知り、かなりの労力をかけないと作れないと思っていました。「反物質」のことです。

このページにいろいろ書かれていますが、わかったようなわからないような。反物質を知る前に反素粒子を知る必要がある。反物質と一言で言っているが、種類がいろいろある。電子であれば電荷はマイナス、反電荷はプラスを持つ、中性子であればクォーク反中性子であれば反クォークを持つといった感じ。 https://matome.naver.jp/m/odai/2135259945553751901

物質と反物質が接するとすべてがエネルギーへ変わるらしい。わかったようなわからないような…
最後に書かれている火星への遠征を考えると、可能性を感じます。ただ、大きいエネルギーを扱うので、暴発したときの被害がとてつもないです。生成するのも簡単ではないので、エネルギー源として使われるとしてもまだ先になると思いまが、今後の動きを見て行きたいと思います。

ブレーキなし自転車の謎

ホテルの敷地内でブレーキがない自転車に乗ってるという発信をしてる人がいて、どーやって止まるの?ってところから少し調べてみました。普通に浮かんでくる質問はこちらのやりとりで解決すると思います。

ブレーキのない自転車はどうやって乗っているの? -街でブレーキのない- スポーツサイクル | 教えて!goo

自分は自転車にはそれほど乗らないのですが、誤解されて規制ができてしまう懸念はあるようですね。

誤解だらけの「ブレーキなしスポーツ自転車=ピスト」報道に物申す! | 日刊SPA!

固定ギアを使用していて、下り坂やカーブでは技術が必要になるということ。ただブレーキを外しただけではないのですね。勉強になります。

そもそもブレーキなしで行動を走るのは違反なのでやめましょう。正しく、安全にみんなが乗れるようにしていくことが大事だと思います。

ひたすら待ち続けた気がする

一年越しだろうか。クラウドファウンディングで支援してからなかなか完成までいかないなーと思っていたものです。発売までたどり着きましたね。

林檎の樹の下で(上)禁断の果実上陸編 アップルはいかにして日本に上陸したのか

林檎の樹の下で(上)禁断の果実上陸編 アップルはいかにして日本に上陸したのか

林檎の樹の下で(下)日本への帰化編 アップルはいかにして日本に上陸したのか

林檎の樹の下で(下)日本への帰化編 アップルはいかにして日本に上陸したのか

こちらの支援で電子版にクレジットされるのを選んでました。 『林檎の樹の下で』復刊+名シーンコミック化プロジェクト - FAAVOFAAVO 東京23区 だいぶ前のことなので改めてお返しの内容を見ると、特別サイン本が入ってました。ということは、待っていれば本が届くということですね。待ち遠しいけど、首を長くして待ってます。届いてからソッコーで読み、レビューを書こうと思います!

絵心はありませんが興味はあるのです

筆ペンで絵を描きたいと思って始めてみました。

突然#筆ペン で絵を描きたくなって、実際に買って描き始めました。幽遊白書の漫画の途中に筆で描かれた絵が好きで、思い立って描くことにしたのです。電子書籍を買ってなんとなーく雰囲気だけで描き始めました。アップしたのは何度か描いた中の一つです。真ん中に書いてあるのは自分のイメージが強く「時計とはこういうもの」として描きました。右側の狭っ苦しいのは「見たままを描く」として描いたものです。見えてるものを抽象化していくことが大事かと思ったのですが、見たままを描く方がよいのかな、と思う結果になりました。もっとたくさん描いて、経験を積んでいこうと思います#時計#絵心

知識とか全然ないので、とりあえず電子書籍を買って雰囲気だけだやることにしました。参考にさせていただいたのはこちらの本です。

筆ペンからはじめる水墨画

筆ペンからはじめる水墨画

73ページな「かすれ」を説明しているページの武士の絵の刀は、パッと見るだけ刀だとわかるのですが、実際には線でしかありません。この空間の作り方がすごいと思うのです。ただ、切っ先を向けられると点でしかないことを踏まえると、刀が線で描かれているのは見た通りなのかもしれないです。奥が深いなぁと思います。

なんにせよ、自分は経験値がゼロなので、描くことと知識を集めることを並行してやっていこうと思います。

テレビで紹介された掛川花鳥園へ

週末に久し振りに掛川花鳥園へ行ってきました。面積はそれほど広くないのですが、鳥へ餌をあげれたり、バードショーやったりしているので、1日いれる場所です。
[掛川花鳥園]花と鳥とのふれあいが楽しめるテーマパーク

今回はテレビで紹介されていてハシビロコウを見に行くか、という話から行くことになりました。着いてビックリ、駐車場がいっばい。今までは停める場所を探すなんてことなかったのに、空いてる場所がなかなかありませんでした。テレビの影響はすごいですね。

そんな始まりでしたが、いつものごとく一周まわり、子供たちは最後の方にあるお絵描きコーナーで塗り絵をしてました。
自分の楽しみは外にあるエミューの飼育コーナー。ダチョウのような見た目で、鳥類の中ではダチョウの次に体高がある種類です。大きな動物は意外と大人しいことが多いですよね。エミューも見かけによらず、餌をあげるときも首を横にしながらつついてくるので、手を噛むなんてことはありません。エミューはいいヤツだ…

そんな感じで過ごしました。最後に入り口付近のフクロウ、ミミズクを見てましたが、改めて見ると少しおかしいというか、不思議な感じがします。なにが?というのは動画を見ていただくのがいいと思います。こちらをどうぞ。

#掛川花鳥園 の入り口の近くにいた#フクロウ です。正確な名前は忘れてしまいました💦少し見ただけでは置物と間違えるくらい動きません。動いても首が横にスーっと流れていくので、生き物であることを疑っても不思議ではない。動くまでじっと見てあげてください!#置物ではありません

不思議なことですね

ピラミッドは解明されていない。そーゆーことなんですよね。こんな記事を見つけ、その不思議さを改めて感じました。

歴史上のことは残ったものからどんな生活だったら推測できますが、政治的思想や目的といったものは推測したものから推測するしかなく、どーやっても確証を得るものではないですね。

人類が穀物を主食とする転換期に何があったのかも同様であると言えるのではないでしょうか。サピエンス全史という本で少し触れられていたことは、モニュメントを作っていたところの近くに、農作物があったようです。モニュメントを作るために、定期的に食糧を確保する方法としたことが一つの説として出てくるかと思います。

糖質制限の本では、糖の甘さ、おいしさから食べるようになったと推測していました。

これだけ巨大な建造物であるため、多くの人を要したのは間違いありません。それを実行するには明確な理由がないと完成までたどり着けないはず。その理由が出てこないのはなぜだろう…一部は目的があるけど、ほとんどはなんの理由もなく、趣味で作ったものとか…

機会があったらもっと掘り下げたいと思いますが、その機会は来るのでしょうか。気になることが出てきたときに、一つずつ調べていこうと思います。