虚構推理を一気読み
少し前の話になりますが、絶縁のテンペストが面白くてマンガUPで最後まで読んでしまいました。魔法使いがいて、供物を捧げることで魔法を使えるようになる。その供物は最新兵器とか、高い技術を要するものほど効果が高いという謎の仕様。どんどん読み進めたくなる内容なので、是非手にとっていただければと思います。
- 作者: 城平京,左有秀,彩崎廉
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/02/22
- メディア: コミック
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同じ著者の作品で少し読んだら、現時点での最新刊までぶっ通しで読んでしまったのでこちらを紹介したい。
- 作者: 城平京,片瀬茶柴
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/11/17
- メディア: Kindle版
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どの人物もパッと見た感じは普通ですが、特殊なちからを持ってます。その特殊なちからは妖怪、物の怪の類で、繰り広げられる舞台もそれを題材にしたものです。それだけ聞くととっかかりにくいかもしれませんが、重要なシーンでどーでもいいツッコミを入れるキャラとかも面白くていつの間にか最後のページまで進んでいました。そのどーでもいいツッコミ、緊迫なシーンでもどこかユルイ空気感があり、それも悪くないなと思えるところがありますよ。
kindleであれば試し読みができるので、少し読んで先の展開が気になったら購入するのも有りじゃないでしょうか。私は気になって購入してしまった人です。おすすめの作品ですよ。
反物質の存在
この記事の中で出てきますが、「天使と悪魔」で反物質を知り、かなりの労力をかけないと作れないと思っていました。「反物質」のことです。
自然には存在しないと思っていたので、ほんとに驚き
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2017年11月24日
雷から「反物質」 身近な場所で発見、研究者も驚き https://t.co/bl8eqkQPLe
このページにいろいろ書かれていますが、わかったようなわからないような。反物質を知る前に反素粒子を知る必要がある。反物質と一言で言っているが、種類がいろいろある。電子であれば電荷はマイナス、反電荷はプラスを持つ、中性子であればクォーク、反中性子であれば反クォークを持つといった感じ。 https://matome.naver.jp/m/odai/2135259945553751901
物質と反物質が接するとすべてがエネルギーへ変わるらしい。わかったようなわからないような… 最後に書かれている火星への遠征を考えると、可能性を感じます。ただ、大きいエネルギーを扱うので、暴発したときの被害がとてつもないです。生成するのも簡単ではないので、エネルギー源として使われるとしてもまだ先になると思いまが、今後の動きを見て行きたいと思います。
ブレーキなし自転車の謎
ホテルの敷地内でブレーキがない自転車に乗ってるという発信をしてる人がいて、どーやって止まるの?ってところから少し調べてみました。普通に浮かんでくる質問はこちらのやりとりで解決すると思います。
ブレーキのない自転車はどうやって乗っているの? -街でブレーキのない- スポーツサイクル | 教えて!goo
自分は自転車にはそれほど乗らないのですが、誤解されて規制ができてしまう懸念はあるようですね。
誤解だらけの「ブレーキなしスポーツ自転車=ピスト」報道に物申す! | 日刊SPA!
固定ギアを使用していて、下り坂やカーブでは技術が必要になるということ。ただブレーキを外しただけではないのですね。勉強になります。
そもそもブレーキなしで行動を走るのは違反なのでやめましょう。正しく、安全にみんなが乗れるようにしていくことが大事だと思います。
ひたすら待ち続けた気がする
一年越しだろうか。クラウドファウンディングで支援してからなかなか完成までいかないなーと思っていたものです。発売までたどり着きましたね。
林檎の樹の下で(上)禁断の果実上陸編 アップルはいかにして日本に上陸したのか
- 作者: 斎藤由多加
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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林檎の樹の下で(下)日本への帰化編 アップルはいかにして日本に上陸したのか
- 作者: 斎藤由多加
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/11/21
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こちらの支援で電子版にクレジットされるのを選んでました。 『林檎の樹の下で』復刊+名シーンコミック化プロジェクト - FAAVOFAAVO 東京23区 だいぶ前のことなので改めてお返しの内容を見ると、特別サイン本が入ってました。ということは、待っていれば本が届くということですね。待ち遠しいけど、首を長くして待ってます。届いてからソッコーで読み、レビューを書こうと思います!
絵心はありませんが興味はあるのです
筆ペンで絵を描きたいと思って始めてみました。
知識とか全然ないので、とりあえず電子書籍を買って雰囲気だけだやることにしました。参考にさせていただいたのはこちらの本です。
- 作者: 小林東雲
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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73ページな「かすれ」を説明しているページの武士の絵の刀は、パッと見るだけ刀だとわかるのですが、実際には線でしかありません。この空間の作り方がすごいと思うのです。ただ、切っ先を向けられると点でしかないことを踏まえると、刀が線で描かれているのは見た通りなのかもしれないです。奥が深いなぁと思います。
なんにせよ、自分は経験値がゼロなので、描くことと知識を集めることを並行してやっていこうと思います。
テレビで紹介された掛川花鳥園へ
週末に久し振りに掛川花鳥園へ行ってきました。面積はそれほど広くないのですが、鳥へ餌をあげれたり、バードショーやったりしているので、1日いれる場所です。 [掛川花鳥園]花と鳥とのふれあいが楽しめるテーマパーク
今回はテレビで紹介されていてハシビロコウを見に行くか、という話から行くことになりました。着いてビックリ、駐車場がいっばい。今までは停める場所を探すなんてことなかったのに、空いてる場所がなかなかありませんでした。テレビの影響はすごいですね。
そんな始まりでしたが、いつものごとく一周まわり、子供たちは最後の方にあるお絵描きコーナーで塗り絵をしてました。 自分の楽しみは外にあるエミューの飼育コーナー。ダチョウのような見た目で、鳥類の中ではダチョウの次に体高がある種類です。大きな動物は意外と大人しいことが多いですよね。エミューも見かけによらず、餌をあげるときも首を横にしながらつついてくるので、手を噛むなんてことはありません。エミューはいいヤツだ…
そんな感じで過ごしました。最後に入り口付近のフクロウ、ミミズクを見てましたが、改めて見ると少しおかしいというか、不思議な感じがします。なにが?というのは動画を見ていただくのがいいと思います。こちらをどうぞ。
不思議なことですね
ピラミッドは解明されていない。そーゆーことなんですよね。こんな記事を見つけ、その不思議さを改めて感じました。
現代でも謎なピラミッドを作ったってどーゆーことだろ。特異な能力を持った人がいたのかな?
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2017年11月3日
宇宙線による透視でクフ王のピラミッドに秘密の空間を発見。全長30m、新たな大回廊か - Engadget 日本版 https://t.co/a3YbAP53bB
歴史上のことは残ったものからどんな生活だったら推測できますが、政治的思想や目的といったものは推測したものから推測するしかなく、どーやっても確証を得るものではないですね。
人類が穀物を主食とする転換期に何があったのかも同様であると言えるのではないでしょうか。サピエンス全史という本で少し触れられていたことは、モニュメントを作っていたところの近くに、農作物があったようです。モニュメントを作るために、定期的に食糧を確保する方法としたことが一つの説として出てくるかと思います。
- 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/09/16
- メディア: Kindle版
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炭水化物が人類を滅ぼす?糖質制限からみた生命の科学? (光文社新書)
- 作者: 夏井睦
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/11/15
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これだけ巨大な建造物であるため、多くの人を要したのは間違いありません。それを実行するには明確な理由がないと完成までたどり着けないはず。その理由が出てこないのはなぜだろう…一部は目的があるけど、ほとんどはなんの理由もなく、趣味で作ったものとか…
機会があったらもっと掘り下げたいと思いますが、その機会は来るのでしょうか。気になることが出てきたときに、一つずつ調べていこうと思います。