社会貢献は自身のためになるか?
世間的な目もありますが、自身が前へ、より高いところへ進むためにも、やるといいことだと思います。
product redとか、社会的貢献をして素晴らしい。野次を飛ばす人はどんな行動、社会的貢献をしているんでしょうか。
— 岩崎和正 (@KazumasaIwazaki) 2020年1月27日
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社会的貢献がなぜ自身にとっていいかという話は、利益だけを追求した場合に行き着く先を想像するとわかりやすいです。売り上げを伸ばし、コストを下げる。やることはこの2つ。
コストを下げる方法は仕入れを安くする、人件費を下げるといったことがあげられます。まっとうなやり方をしていればいいのですが、利益重視でやると数字目標が目の前に出てくるので、過剰にやってしまうのは目に見えています。それが問題になっているのはニュースでも目にすることです。
売り上げを伸ばすことに関しては、コストを下げることと同じにはなりますが、利益目標が目の前に出てくると、詐欺まがいなことをしてでも契約を取ることが出て来るの自然な流れになる。
利益を出すのはいいことですが、それがまわりの人にとってもいいことである必要がある。生活の役にたったり、これから必要とされる仕組みであったり。それがないと結果的には数字を追いかけて、追いかけて、無理難題にぶつかって不正行為かそれと同等なことをしてしまうのでしょう。
これらのことを踏まえると社会貢献というのは、自身にとって重要なことだと考えます。私も微力ながら社会貢献となることをして、前に進めるようにしています。
道端のごみを拾うとかも社会貢献なので、形にこだわらずにやっていけるといいと思います。