属人化を避けていくために

どうやって使っていくか、使う側に賢さが求められるものです。

ユーザーが自由に作れるのは便利ですが、個々で好きなように作ったものを業務で使うと担当がいないとわからないものになってしまいます。そのため、業務に組み込むときには情報共有とマニュアルが必要になります。それと合わせて、細かいところは個々に自由に、という使い方をすればいい感じになるのではないでしょうか。

実際の運用だと業務をまわすことに集中してしまうので、冷静に見れる人がいるといいです。現場をよく知る管理職にあたる人か、コンサルを雇うかが無理なく改善する方法になりそう。それ以外の方法だと指揮系統が働かなかったり、無理難題を押し付けるといったことになり、うまくまわらないでしょう。

業務をまわしてくと課題が出てくるので、その都度軌道修正する柔軟さが必要ですね。